立教女学院の教育

理事長ご挨拶

理事長 山中 一

このたび、伝統ある立教女学院理事長に就任いたしました。

立教女学院は、英国国教会の流れを汲む米国聖公会の宣教師によって、明治10年に東京・湯島に開校されました。以来約140年、東京・築地で関東大震災を経験し、その後に現在の杉並区の久我山の地に移転しました日本で歴史ある女子の教育機関であります。

明治初期に、女子に対する教育の重要性に着目し、高い教養の修得を目指して学校を拓いたことは、ようやく女性の地位の向上が実現されつつある昨今、極めて先駆的な働きであったと言えるのではないでしょうか。

今後は、この140年にわたる歴史に根ざしつつ、建学の精神である「キリスト教にもとづく人間教育」の充実を、一層向上させ発展させて行くよう微力ながら尽力する所存であります。

関係の皆様には、何卒、宜しくご支援たまわりますよう、お願い申し上げます。