• 立教大学の母体となる「立教学院」は1874年に、「立教女学院」は1877年に、どちらの学校も米国聖公会の宣教師ウィリアムズ主教によって創設されました。学校としては別々の道を歩んできましたが、立教女学院小学校と立教小学校の合同運動会であるプレーデー、立教女学院高等学校から立教大学への推薦入学制度など、教育活動を通して関係を深めてきました。

    そして2020年6月26日、学校法人立教学院(東京都豊島区)と学校法人立教女学院(東京都杉並区)は、両法人の創立者であるチャニング・ムーア・ウィリアムズ主教の意思を受け継ぎ、建学の精神であるキリスト教に基づく教育実践と、両法人の発展に資する相互協力・連携体制を構築するために相互協力・連携協定を締結しました。

    今後は、相互の自主性を尊重しつつ、教学面・経営面で従来以上に強固な協力・連携体制を確立し、両法人各校の発展を目指していきます。

    ご参考)立教女学院中学校・高等学校サイト内 進路指導プログラム

     

     

     

  • 立教女学院小学校の児童数、中学校・高等学校の生徒数をあわせると約1600名になります。

    杉並区久我山の校地(キャンパスマップ)の広さは約50000平方メートルです。
    また、軽井沢に23000平方メートルのキャンプ場があります。

  • 京王井の頭線で吉祥寺から2つ目の「三鷹台」駅からすぐの場所にあります。 詳しい地図はこちらからご確認ください。

  • 11世紀のイギリス王室に生まれ、スコットランドの王妃となった聖マーガレットにちなんだものです。敬けんなキリスト教徒であったマーガレットは、国民の福祉に尽くし、人々の尊敬を集めただけでなく、教会から「セイント」の称号を贈られ聖女に列せられました。

    マーガレットの由来